障害者は保護を受ける弱い人なのでしょうか?
社会参加のバリアをなくすることにより、障害は単なる個性となり、途上国支援もできるのです。

全盲の障害当事者石田由香理さん、「全盲」と聞くと「可哀想」だとか「弱者」だとか思うかもしれません。

「見た目」も「可愛らしいお嬢さん」という感じです。
その石田さんが、実は力強く世界で支援を行っているすごい人なのです。

「石田さんの活動の話を聞く」ももちろんですが、石田さんが頑張っていることを聞くことにより、確実に元気がもらえます。

ぜひ、元気をもらいに来ませんか?

日時:2017年8月19日(土) 13:00 – 14:50

石田由香理さんプロフィール:
国際基督大学(ICU)卒業後、2014年からイギリスのサセックス大学大学院博士前期課程で開発学について学ぶ。その間、視覚障害者としては初めて、外務省主催のNGOインターン・プログラム(運営:公益社団法人青年海外協力協会)に採用され、フィリピンのNGOにも勤務後、現在は、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)職員。1歳3ヶ月から全盲。

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社会参加のバリアを軽減することにより、障害は個性となりえます。

途上国支援に活躍する全盲の石田さんのお話しから、障害者の社会参加とバリアについて考えましょう。

ぜひお気軽にお越しください。

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本セミナーは2017年8月4日から2017年8月30日までの27日間にJICA横浜3Fで参加型展示イベント『70oku⇄tsunagu(70億・つなぐ)』の一貫で実施されます。