予定通り成功裏に終了しました。

今回は、タイの多くの自治体の首長らのほかに、タイの内務省からはタニン上級監査役やシリワット人事委員会委員長、タマサート大学のコウィット社会事業学部長、チャノン社会事業研修所長らの幹部の参加のもとに実施されました。

次回、第三回は8月の20日から24日に、タイ各地の市長ら80名を招聘して実施します。


真鶴町を訪問し地域福祉計画のお話しをうかがいました。

元青年海外協力隊員で真鶴町在住の来住友美さんから真鶴町の住民の視点での説明がありました

真鶴町の綺麗な海と山も満喫しました

 

横浜市西区の宮崎地域ケアプラザでは、地域包括ケアのお話しやユニバーサルデザインのお話をうかがいました

左はユニバーサルデザインの講義をいただいた山本耕平さん、左からから2番目が宮崎地域ケアプラザの運営社会福祉法人ハマノ愛生会の宮内雅彦理事長、
左から3人目がタニン内務省上級監査役、コーウィット タマサート大学社会事業学部長、チャノン タマサート大学社会事業研修所長

 

国際協力機構(JICA)横浜の会場をお借りしての研修では、地域コミュニティでの活動をしている方々からお話をいただきました。
多くの市長らへの地域コミュニティの説明といえば、大学教員や行政などからの説明が多いと思いますが、「直接」地域で活動するリーダの発表がありました。

芝山帛子横浜市西区羽沢西部自治会副会長(右)、
河村正雄シニアクラブ会長(左) による地域活動説明

中村信太郎 国際協力機構(JICA)社会保障分野国際協力専門員からは日本の高齢者介護制度を包括的に説明いただきました

渡辺長帝京科学大学講師からは、福祉機器に関して実技を交えながらの講義がありました。

 

    

野毛坂グローカル代表の奥井利幸からは日本とタイの地域コミュニティ比較を行いました。

横浜総合リハビリテーションセンターでの見学の様子

 

真鶴のタウンニュースで紹介されました。

 

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野毛坂グローカルでは、日本と途上国との学びあいを実施してきましたが、
今回6月に「タイの市長40名など60か所の自治体から幹部約80名が来日し福祉を学ぶ」企画・調整・運営を行いましたが、7月2日-6日に第二回を実施します。

タイの自治体幹部が大勢いらっしゃいますので、この機会に何らかの連携を希望する方は連絡ください。
例:自治体幹部へのアンケートの実施など 広報パンフレットの配布 その他

概要:
タイの自治体幹部や内務省の副局長、タマサート大学幹部が、7月2日から6日まで訪日し、日本の福祉の取り組みを学びます。本研修は、タイの自治体の高齢者・障害者福祉能力強化の一環で、タイ内務省、タイ・タマサート大学および日本の国際協力市民団体 野毛坂グローカルが共同で実施を行なうものです。また、タイの自治体の首長たちに日本の文化や伝統も学んでいただき、日本・タイの相互理解にもつなげます。
また、地域コミュニティで町内会が実施する地域見守り活動や高齢者食堂など地域コミュニティによる取り組みの紹介も行います。
今回は第二回目となります。(第三回は8月20日から24日、各回80名程度を予定)

タイの自治体幹部が一度に日本を訪問を行うことも、日本の市民団体が実施することも画期的です。

訪問先: 神奈川県横浜市 神奈川県真鶴町 、 ほか

第二回 訪問期間: 2018年7月2日(月)から 6日(金)

内容: (スケジュール詳細は後述)
日本の福祉/福祉機器/バリアフリー/地域高齢者ケアなどの講義(横浜)
地域ケアプラザ/ディケアセンターの視察(横浜)
町長/議長表敬 、真鶴町の福祉の取り組み紹介( 神奈川県真鶴町)

訪問者:タイの市長・町長など幹部、タマサート大学学部帳など幹部、内務省副局長級など幹部 計80名

実施の背景:
タイでは、地方分権化の方針のもと権限や財源の地方自治体への移譲をすすめている。高齢者福祉サービス・障害者福祉サービスに関しても地方自治体が地方福祉計画を策定のうえで主体的に住民のニーズに合致したサービスを実施することが望まれている。 一方でタイの自治体では中央省庁に比べてまだ十分に人材が育っておらず能力強化が急務となっている。 特に高齢化や社会経済状況の変化により、要介護高齢者の増大や介護予防・健康増進活動の必要性の増大、認知症対策など福祉分野の課題は大きい。 そのようななか、タイにおける自治体の監督省庁である内務省がタマサート大学・野毛坂グローカルの協力のもと、自治体の能力強化研修を実施するものでです。
合計3回研修を実施するが今回はその1回目です。

実施機関:

・タイ内務省自治体能力開発センター
・タマサート大学社会事業学部
・野毛坂グローカル(日本側実施機関として無償で実施)

※野毛坂グローカルについて:
国内外の地域コミュニティの学びあいを通じて、地域密着型で国際協力・まちづくりを行う市民団体。
2016年11月設立、会員数約70名。

国際協力機構(JICA)専門家として長年コミュニティ開発や弱者支援に従事した奥井利幸が2016年11月に設立。途上国政府や大学とのネットワーク経験があり今回の研修も企画された。
住所:横浜市西区西戸部町1-98  電話:050-3594-25823  URL: http://nogezaka-glocal.com/

参考:野毛坂グローカルのボランティアで実施した途上国と日本のコミュニティの学びあい事業関連実績
2017年3月: AUN(ASEAN大学連合)傘下の各国大学学生の日本の学生・地域コミュニティ訪問・意見/情報交換会実施
017年6月:首長7名を含む20のタイの自治体幹部の日本の地域コミュニティとの学びあい研修実施
2017年7月:ミャンマー学校・地域づくりNGO SETANARと日本の地域コミュニティ・学校との学びあい研修実施
2017年11月:タイ福祉省高齢者政策局幹部(局長含む)との高齢者地域コミュニティケアの学びあい研修実施
2017年12月:タイ財務省財務局幹部(副局長含む)との高齢者住宅政策研修実施
2018年3月:首長8名を含む22のタイの自治体幹部の日本の地域コミュニティとの学びあい研修実施

スケジュール詳細:

7月2日 (月)
朝:東京着 真鶴に移動
午後:神奈川県真鶴町での町長表敬・地域福祉計画講義
7月3日 (火)  
午後:国際協力機構(JICA横浜:横浜市中区)
※ 
JICA横浜の協力を得て実施します(JICA横浜の事業ではありません)
講義:地域高齢者ケア:奥井利幸 野毛坂グローカル
講義:地域コミュニティ活動の実例:横浜市西区羽沢西部自治会芝山帛子副会長、河村正雄シニアクラブ会長
講義:日本の自治体高齢者/障害者サービス:中村信太郎 JICA国際協力専門員
講義:高齢者/障害者福祉機器: 渡辺長 帝京科学大学
7月4日 (水)
午後:宮崎地域ケアプラザ(横浜市西区) (多目的室およびボランティア室)
ディサービスセンター見学
地域包括ケア講義(宮崎ケアプラザ)
トイレの視点からみたバリアフリー:山本耕平 横浜プランナーズネットワーク
7月5日 (木)
午前:横浜総合リハビリテーションセンター
6月22日 (金)
まとめ
夕:東京発バンコクへ

 

問い合わせ先:
野毛坂グローカル  奥井利幸 info@nogezaka-glocal.com