「コミュニティカフェ」があちこちにできています。地域の居場所とも言いますが、高齢者や子育て親、障害者などもふくめて、地域で孤立しがちな人が、人と人とのつながりをもてるきっかけになる場所、として様々な形態の場所があります。
新型コロナウイルスによる外出自粛やオンラインを経験し、リアルなつながりの大切さをさらに実感した人も多いのではないでしょうか。
そして今まで通りの活動や生活ができなくなった、自分自身も困っているけれどほかの人も気になる。 新しい暮らしを考えていきたいなどさまざまな思いをもった「場づくり」について、大倉山で街カフェ「大倉山ミエル」を運営しながら、さまざまなつながりを生み出している鈴木智香子とお話しながら、まちづくりを考え、学びましょう。
なお、希望者で後日に現地見学会を実施する可能性があります。
日時:9月17日(木) 20:00-22:00
会場:オンライン(zoom)
参加料:無料

会場:オンライン(zoom)
対象者:
JICA海外協力隊赴任予定者(待機者)
JICA海外協力隊新型コロナでの帰国者
将来、JICA海外協力隊参加に関心がある人
(それ以外の方で参加希望の方は相談ください)
主催:国際協力機構(JICA)横浜
企画・運営: 神奈川/山梨JICA海外協力隊ネットワーク
事務局:野毛坂グローカル
講師:鈴木智香子
2006年新横浜でボランティア団体「公園遊びの会 おるたん」をはじめる。
2010年には街カフェ「大倉山ミエル」を横浜の大倉山商店街内で開設し、街カフェ運営を続けながら、横浜市内各所で地域まちづくり支援活動を展開中。
NPO法人 街カフェ大倉山ミエル理事長、NPO法人市民セクターよこはま副理事長、横浜市まちづくりコーディネーターほか様々な活動を行う。一級建築士。
司会:今子由稀
クラーク記念国際高等学校 3年
ゼミでの活動を通してスポーツをツールにした国際協力に関心を抱き、NGOでインターンシップ中。