人と人とが会って関係づくりをする、ネットワークを作る、コロナ社会であろうがなかろうが大切なことですね。
ところで、新たに大学生になった方々、高校生時代に考え行動してきたころから比べても、大きく行動の自由度が増えて、新たなチャレンジがたくさんあるのではないかと思います。 新大学1年生に、大学時代にやろうと思っていること、今の悩みなどをお話いただきたいと思います。 学生はもちろん、学生を応援したいと思う社会人のご参加もおまちしています。

日時:
6月11日(金) 20:00-22:00

会場:オンライン(zoom)

想定する対象者:高校生、大学生、そしてそれを応援するすべての人

会費:無料

申込方法:https://forms.gle/Ht6tgGuXh9PdmTK49

1.話題提供

・北村優斗  立命館アジア太平洋大学 1年
・永野美希  立正大学 1年
・奈良澤杏夏 慶應義塾大学法学部政治学科1年
・汐留優人  名桜大学国際学群1年生
・茂木祥馬  法政大学経済学部国際経済学科 1年

3.ディスカッション
 参加者全員でディスカッション

司会・ファシリテーター:
玉崎葵 岡山大学看護科を卒業し、この春から病院手術室所属看護師
齊藤竜平法政大学3年。

主催:野毛坂グローカル
共催:SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテスト実行委員会

※ 本イベントは、SDGsの基本理念「誰ひとり取り残さない」をテーマにした若者対象の作文・小論文コンテストのサイドイベントとして実施します。(応募締切2021年6月30日)
コンテスト詳細:https://nogezaka-glocal.com/dh2/

北村優斗
立命館アジア太平洋大学1年。高校二年次に、幼少期によく訪れていた江の島のポイ捨ての惨状を知り、地元・長野でゴミ拾いを始める。ゴミ問題をはじめとした社会課題の解決を目指すベンチャー企業である株式会社Gabの一員として「逃走中」とゴミ拾いを融合させた『清走中』の開催を通して、正しさと楽しさの潤滑油となるべく奔走する18歳。モットーは自分にしか創造できない価値を提供し、社会の幸せの総量を増やすこと。

永野美希                                                                                 立正大学1年。心理社会学を学んでいる。最近面白かった大学の講義は、恋愛ドラマ時代の月9を社会学する授業。学業以外では、無農薬野菜を育てるえんちゃん農場(横浜市旭区)で活動中。月2回、幼児から大人まで幅広い年齢層で農業のお手伝いと座談会を行っている。趣味は映画・ドラマ鑑賞。

奈良澤杏夏
慶應義塾大学法学部政治学科1年。高校生の時にボランティアでタンザニアを訪れたことがきっかけで途上国支援に興味を持つ。現在は学内のアフリカ医療研究会にて地道に現地について知識を増やしている。水上スキー部にも所属し多忙を極めたせいで課題に追われる毎日。

汐留優人

沖縄にある名桜大学国際学群1年生。中学生の時に初めてテレビでツール・ド・フランスを観てから海外交流と自転車が好きになる。高校時代にタイに研修で訪れ、スラムを訪問した。帰国後自分に何か出来ることはないかとSDGsの活動を始めるようになる。趣味はサイクリングで、タイに自転車を持って行ってバンコクを走った経験がある。

茂木祥馬
法政大学1年経済学部国際経済学科茂木祥馬(もてぎしょうま) 法政大学で経済学を学んでいる。高校時代にアメリカへ1年間交換留学経験あり。環境問題に関心があり幼い頃から車が好きだったことからエネルギー問題に興味がある。高校時代からSDGs、環境系のイベントを企画運営を行い現在は気候市民会議の日本版に参画中。趣味はゴルフ。

玉崎葵
この春、岡山県内の病院で看護師として社会人1年目をスタート。 岡山大学在学中に学内のSDGsアンバサダーとして「実習服リメイク」の企画を考案。 看護師としての臨床経験だけではなく公衆衛生や保健教育についても勉強中。世代や分野を越えた様々人と出会い、自分の視野を広げたいと思っている。

齊藤竜平
法政大学3年。大学での専攻は日本現代史。高校時代にニュージーランドへ1年間の留学経験あり。学童保育施設でのアルバイト経験から子どもの成長を見守る活動に興味あり。また、幼少時の両親の離婚により行っていた面会交流経験をもとに現在は、その仲介役として第三者機関で活動する。趣味はサッカー観戦と合気道。