2021年度、アジア健康長寿イノベーション賞【大賞】を、
野毛坂グローカルと神奈川県湯河原町、タイ ブンイトー市、タップマー市、タマサート大学の5団体が共同で授賞しました。

この度、在タイ日本大使館において梨田和也駐タイ特命全権大使よりトロフィーの受賞式が執り行われました。

ブンイトー市からはランサン市長、マノップ助役らが、
タマサート大学社会福祉学部からラピパン学部長、ワナラック准教授らが、
野毛坂グローカルからは奥井利幸、鈴木知世が参加させていただきました。

「アジア健康長寿イノベーション賞」は日本政府によるアジア健康構想の一環として、東アジア・アセアン経済研究センターおよび日本国際交流センターが2020年に創設した賞で、日本のイニシアティブによりアジアにおける健康長寿の達成、高齢者ケアの向上に資する取り組みをアジア各国から募集し、表彰することにより、アジアにおける取組を広く各国に紹介することを目的として実施されています。

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