8月28日 10:00~16:00 国立オリンピック記念青少年総合センターで行われた、JYPS主催の SDGs youth Summit 2022に出展しました。
JYPS(Japan Youth Platform Japan) は若者の声を社会や国際社会に届けることを目的とする若者の当事者団体です。
https://www.jyps.website/
野毛坂グローカルは午後からのブース出展で参加し、来場者との交流やピッチでの活動紹介を行いました。 イベントのテーマがアドボカシーの啓発の実践という事で、SDGs誰一人取り残さない小論文コンテストについての話を中心に行いました。 「アドボカシーとは、さまざまな理由から声を上げられない、自分と対等な関係にある人々の声を代弁して問題を提起し、問題解決のための政策を立案し、提言・交渉等の働きかけを通じて実現させる一連の活動です。」(JYPSのHPから引用) 若者を中心に約100名ほどの来場者があり、多くの方に小論文コンテストに興味を持っていただきました。小論文コンテストへの多くの共感を得られたと共に、この小論文コンテストが若者の声を社会に届けるという非常に大きな意味を持っていることを再確認することが出来ました。 また、他団体との交流も多くありました。同年代(大学生)の他の方々の活動を知ることで多くの刺激をもらいました。活動について深く話をする中で、ネットワークを広げるとこが出来ました。
当日の運営メンバーは小論文コンテストの実行委員のメンバーで行いました。
実行委員長:鈴木大河 東京工業大学2年
実行委員 :ダノ ジャエル 宇都宮大学3年
安藤結香子 横浜国立大学2年
蔭西希美 東京医科歯科大学2年
金澤伶 東京大学2年