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横浜国際フォーラムに出展します。
講座タイトル:若者が始めるコミュニティビジネス ~多文化共生のまちづくり~

サスティナブルな多文化共生のまちづくりに取り組んでいる若者のお話を聞きながら、これからのまちづくりについて考えましょう。

2月3日(土)16:20-   場所:JICA横浜

プログラム:
1.オールニッポンレノベーションのまちづくり
(慶応大学の学生が中心になって千葉県御宿でのコミュニティスペース運営を中心にしたまちづくり)
2.リソースネットワークのまちづくり
(宇都宮大学の学生が中心になってインドとの関わりと宇都宮でのコミュニティカフェ運営を中心としたまちづくり)
3.カサコのまちづくり
(横浜国大出身の若者が横浜に多国籍寺子屋として設立したコミュニティスペースを中心にしたまちづくり)
4.ファシリテーター&まとめ by 野毛坂グローカル

「若者」の意味は、まちには当然老若男女(障害を持つ人も持たない人も、外国人も日本人も)多様な人がいるのですが、どうしても経験の深いシニアが中心になりがちです
これからの世代に責任をもつ、一番の当事者という意味で若者が中心となって行うとの意味です。
一方で「若者だけで」行うのではなく、「プレイヤーは多様な人であるとのことから、あくまで「(若者が)はじめる」との意味合いです。
また「コミュニティビジネス」は、サスティナブルな活動のために「経済(ビジネス)」的発想が必要とのことで、「儲ける」ことを指しているわけではありません。

お招きする団体はいずれも、街づくりに意欲的に取り組む若い人たちの団体で、そこから知恵やノウハウだけではなく元気ももらえることを期待しています。

参考:
オールニッポンレノベーション:https://www.all-nippon.org/
リソースネットワーク:https://resource-network.jimdo.com/
カサコ:http://casaco.jp/
野毛坂グローカル:http://nogezaka-glocal.com/

問い合わせ先:こちら

 

 

 

【成功裏に終了しました】
学生7名の思いから国際協力/交流/多文化共生を学ぼう! 

12月6日(水)18:05-20:45(途中参加・退席可)
場所:横浜市市民活動支援センター(桜木町駅徒歩5分)横浜市中区桜木町1丁目1−56

国際交流や協力、多文化共生活動には様々な手法があります。例えば、「森林を守ろう」という目的であっても「森を原生林のまま保護すること」が必ずしも森林保護に結びつかないこともあります。(たとえば森林火災に備え予め伐採することもありえるし、場合によっては森林を伐採して経済活動を行うことによりむしろ森林の維持発展につながる場合もあります。目の前の困っている人に直接支援する方法もあれば、間接的に支援を行う方法もあります。
そのような技術を考え学ぶのはとても大切ですが、実は人間と人間が向かい合い感じることがなにより国際理解に一番大切ではないかと思います。若い人が、国際協力/交流/留学/旅行などでまっすぐに感じたことや考えがむしろ本質であることも多くあると思います。
スピーカ7名の考え、意見を傾聴し、学び合う会にしたいと思います。

国際協力/交流/多文化共生に関する経験豊富な人の参加も期待しています。若い人の新鮮な感性から学べたらと思います。

申し込み:こちらから

プログラム:
18:05開始 (発表15分、ディスカッション5分)x7人
全体ディスカッション
20:45終了 (途中参加:退席可)

スピーカー:
伊藤里紗さん:横浜市立南高校2年 国際交流、教育関係などに関心があります。今は自分の視野を広げている最中です。海外滞在経験は少ないです。

岩崎真夕さん:横浜市立大学国際総合科学部1年 高校生のときに国際協力に関するフォーラムに参加し、海外事情や国際協力に関心を持つようになりました。来年1月にインドとスリランカに行き、初の海外デビューを果たす予定です。

奥山滉太さん:青山学院大学地球社会共生学部 2年 主に国際協力や国際平和について学んでおり、将来的にもそういった役職に就けたらと考えております。そして現在大学のプログラムでタイに半期の留学中です。(スカイプ参加)

北原小雪さん:明治学院大学3年 地元の中学校が外国にルーツを持つ方が多く住む地域で、多文化の環境で育ちました。途上国はもちろん、国内における国際協力にも関心があります。

小林璃代子さん:横浜清陵高校2年 中2からよこはま国際フェスタなどのお手伝いをさせていただいており世界や街に興味を持ち始めました。今年の夏は縁があり憧れのセネガルへ行きました。

嶋田結さん: 法政大学国際文化学部1年 NPO 国際ボランティア学生協会所属、 NGOグローカリー
来年中国に留学に行きます。在日外国人や、国際交流に関心があります。

鈴木ゆりり さん:立教大学大学院 横浜YMCAでユースリーダーとして活動してきました。途上国を中心に色んな文化に触れる中で今の自分の考えが醸成されてきたと感じています。
——————————
参加者のコメント・感想など(一部)
・発表者がみんなすばらしい。それに尽きる!
・若い人の意見が聞けてよかった
・私はこの発表会でもっと国際理解を深めたいと思いました
・若い世代の人たちがどのように感じ行動しているかとてもよく理解できました。とても刺激になりました。
・有意義な時間でした。みなさんの今後また報告してほしい。
・不自由なことが幸せにつながること、人とのつながりの話など心温まりました。
・開発教育の担い手として将来期待しています
・このようなイベントの情報が学校などで少なすぎる。学校を拠点に交流や情報提供が増えたらいいなあと思いました
・自分で問題意識を持って学校外でも行動されているのはすばらしいと思います
・私は国際に目を向けているようで知らないことが多いのだと実感しました
・国内格差の問題も途上国ではすごく深刻なのだとあらためて感じました
・もっと日本国内でも考え直さなければならないことが多くあるプレゼンでした
・幸せとは? ”みんな同じ人間”というキーワード、私も興味深かったです
・行ってよかったということが本当によく伝わってきました
・外国に行って、日本での生活や環境を再認識していたのはとても良かったです
・私も、アフリカ=貧困というイメージがありました(かならずしもそうでないことを知りました)
・横浜のまちづくりに関して興味を持つようになった、というのが面白いと思いました
・「英語力をつければ”国際人材”という考え方に疑問を持つのは当然というか、まったくその通り!
・横浜をもっといいまちにできるよう頑張ってください
・私もメディアで触れる中国のイメージと実際の像のギャップがどれくらいあるか興味があります。
・居場所としてどのような場がありうるのか、今日本で盛んな話だと思いますが、途上国でもそういうことを考えるようになっているんだと新鮮でした
・私も、「誰もが住みやすく、面白い街、横浜」の一員になりたいと思いました。
・教育のことに関しては共感x3の連発でした
・自分とは違うものさしで考えるのは難しい。この考えは今まで気づいたことがなかったけど、聞いていて確かにそうだと考えさせられました
・「自己満足」の反省の話が面白いですね
・国際協力も相手の立場を考えて行うことの大切さが理解できました
・日本がきれいすぎ、気にしすぎというのはとても共感できます
・「まあいいや」から「なぜ?知りたい」とい変化にはすごく共感しました。
・(できることが少なく)やるせない思い、伝わりました
・若い素直な感性に感動します
・国際協力についてのジレンマは私も感じます
・募金でできることはあるけれど、お金を渡すだけでなく自分で大きな動きをしたいと思いました
・「なにができるのだろう」との問いは重いものがあります。「一緒にないてくれる人がいる」ところから何かはじまるとも考えています

【成功裏に終了しました】
アジア・アフリカ14カ国18名の研修生が、まちづくりを学びます

国際協力機構(JICA)の招聘で日本でまちづくりを勉強している都市計画の専門家(バングラデシュ、ブラジル、カンボジア、イラク、ケニア、リベリア、マダガスカル、マラウイ、モンゴル、ミャンマー、パプアニューギニア、スリランカ、タンザニア、東チモール)が野毛坂グローカルのある一本松まちづくり協議会を訪問し、協議会のまちづくりを学びました。

 

【成功裏に終了しました】
トークイベント 弱者が社会的弱者にならないためには?
〜日本とアジアの障害者から学ぶ〜

10月19日(木)18:30-20:30

障害者インターナショナル(DPI)アジア太平洋ブロック事務局長であり、車椅子ユーザーであるサオワラックさんが来日します。この機会に彼女を含んでアジア太平洋地域の障害者の状況を聞くとともに、先日あったバニラエーの障害者搭乗拒否事件など、社会的弱者を作らないための社会とはどのような社会なのかを考えてみたいと思います。

障害に興味がない人にこそ参加をおすすめしたいと思います。

<進行>(敬称略)
弱者と社会的弱者の違いについて
・奥井利幸(野毛坂グローカル)
アジア太平洋の障害者の現状
・サオワラック・トーンカイ(DPI)
日本の障害者の現状
・宮島真希子(横浜コミュニティデザイン・ラボ)
ディスカッション「バニラエアー問題から障害者配慮を考える」

▽ゲスト
・Saowalak Thongkuay(タイ) サオワラック・トーンカイ
(DPI(障害者インターナショナル) アジア太平洋事務局地域開発担当官、アセアン障害者フォーラム(ADF)理事、ABILIS財団メコン地域コーディネータなど)
・宮島真希子(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ 理事、NPO法人アイデア創発コミュニティ推進機構 理事、NPO法人シャーロックホームズ 理事)
・南条涼子(フリー通訳者):通訳協力

<開催概要>
日時:10月19日(木) 18:30〜20:30  
場所:泰生ポーチ(横浜市中区相生町2)
http://taisei-po-chi.yokohama/
参加費:500円
主催:野毛坂グローカル、横浜コミュニティデザイン・ラ
協力:神奈川県ユニセフ協会

【成功裏に終了しました】

横浜国際フェスタ2017

横浜みなとみらいで横浜国際フェスタが開催されます。

10月8日(日)、9日(月・祝)の2日間、野毛坂グローカルは、NPOコネクション オブ ザ チルドレンとコラボして出展を行います。会場でお待ちしています。

横浜国際フェスタウェブサイト:http://yokohama-c-festa.org

【成功裏に終了しました】
JICA横浜でのイベント/セミナー案内

世界を旅する若者が、世界の人とのつながりを可視化したいと、旅先で出会った人たちに1本20cmの糸をつないでもらおうとはじめた糸つなぎ。糸をつなぎだ人が1万人んを超えました。
その糸を使って「つながり」をテーマに、アートx国際交流x国際協力の展示会となりました。
JICA横浜で8月4日から30日まで開催されています。
糸 70億・つなぐリンク

「つながり」をテーマにしたセミナーが開催されます。

 

【成功裏に終了しました】

◎障害当事者×つなぐ ~支援される人から支援する人へ~
8月19日(土)13:00-14:50 募集人数:20名 世界で活躍する日本の障害当事者の開発協力活動を学ぼう
障害者は保護を受ける弱い人なのでしょうか?
社会参加のバリアをなくすることにより、障害は単なる個性となり、途上国支援もできるのです。

全盲の障害当事者石田由香理さん、「全盲」と聞くと「可哀想」だとか「弱者」だとか思うかもしれません。

「見た目」も「可愛らしいお嬢さん」という感じです。
その石田さんが、実は力強く世界で支援を行っているすごい人なのです。

「石田さんの活動の話を聞く」ももちろんですが、石田さんが頑張っていることを聞くことにより、確実に元気がもらえます。

ぜひ、元気をもらいに来ませんか?

石田由香理さんプロフィール:
国際基督大学(ICU)卒業後、2014年からイギリスのサセックス大学大学院博士前期課程で開発学について学ぶ。その間、視覚障害者としては初めて、外務省主催のNGOインターン・プログラム(運営:公益社団法人青年海外協力協会)に採用され、フィリピンのNGOにも勤務後、現在は、NPO法人フリー・ザ・チルドレン・ジャパン(FTCJ)職員。1歳3ヶ月から全盲。

 

【成功裏に終了しました】

◎スポーツ×つなぐ ~スポーツを通じた国際交流~
8月20日 13:30-15:30 募集人数:20名 スポーツを通じた国際交流や国際協力を日本代表 元副キャプテンや青年海外協力隊員の話を通じて学 ぼう 協力:向山昌利(ラグビー元日本代表副キャプテ ン)

スポーツを通じた国際交流が注目されています。
スポーツは、言葉や 文化、宗教を超えた、国際交流・理解を行なえるすばらしい手段です。

スポーツを通じた国際交流を実践する、ラグビー元日本代表である向山昌利さんにスポーツを通じた国際交流の意義やエピソードをお話いただきます。
また、現在海外で活動している青年海外協力隊員の伊藤悠理さんにスカイプ参加をしていただきます。

向山昌利さんプロフィール:ラグビー元日本代表副キャプテン
同志社大学卒業後ワールド(現・ワールドファイティングブル)、NECグリーンロケッツを経て、 流通経済大学準教授、日本ラグビーフットボール協会普及・競技力向上委員会国際協力部門委員、一般社団法人子どもスポーツ国際交流協会代表理事など。

伊藤悠理さんプロフィール:
早稲田大学GWラグビークラブ出身、2016年10月より青年海外協力隊としてスリランカで活動中。
Asian Scrum Projectの一員として、キャンディでラグビーの普及、育成に携わる。

 

 

【成功裏に終了しました】

◎『地球の歩き方』×つなぐ ~『地球の歩き方』取材を通じて知り合った人たち~ 
8月26日(土)13:30-15:30 募集人数:20名 青年海外協力隊員と地球の歩き方との関わりなど、 写真や取材秘話を通じて世界を学ぼう 協力:川田秀文(地球の歩き方(モンゴ ル/台湾/ シルクロード/東アフリカ編など)編集責任者・写真 家) また、青年海外協力隊員経験者の磯貝仁美のお話もいただきました。

 

【成功裏に終了しました】

◎地域コミュニティ×つなぐ ~世界の人びとの知恵を日本のコミュニティに~
8月13日(日)13:30ー15:30 募集人数:20名

【国際協力/交流に興味のある方、日本の地域づくり/まちづくりに興味のあるかた参加者募集(学生も大歓迎)】
日本の地域コミュニティと途上国の地域コミュニティが相互に学びあうことにより、社会が発展するのではないかとの取り組みが各地で行われています。国際協力/交流に興味のある方、日本の地域づくり/まちづくりに興味のあるかたなど、ぜひお気軽にお越しください。

プログラム内容:
・日本での地域コミュニティの活動の状況と課題:横浜市羽沢西部自治会長/西区4地区社協会長/一本松街づくり協議会会長
・海外経験をもとに日本で地域づくりの実践:若尾健太郎 (株式会社ユニココ代表)
・日本と途上国の地域コミュニティ活動の比較:奥井利幸(野毛坂グローカル代表)
・日本と途上国のコミュニティ活動を通じた交流・協働の可能性:木全洋一郎(国際協力機構(JICA))
・来場者も加えた意見交換・情報交換

スピーカーのお話を聞くだけではなく来場者の皆様との意見・情報交換などの時間も多くとりたいと思います。

大盛況で終了しました。  途上国との学び合いによるまちづくりの有効性を確信しました。
イベントの詳細はこちら

 

【成功裏に終了しました】
ミャンマーの地域と一緒に小学校を建設するNGOが来日します。
地域と小学校に興味のある方々の参加を募集します。
7月29日(土) 

すべての子どもが教育を受けることができること!
当然の権利です。各国の政府が責任を持ってその権利を護ることが必要です。
でも、ミャンマーなど途上国では、必ずしもその権利が守られません。
でも、安易に外国から小学校を寄付してしまえば、「援助だのみ」となる恐れもあります。
今回、地域を巻き込みながら小学校建設を行っているNGO,セダナーのスタッフ15名が来日します。
これを期に、横浜の小学校や自治会と下記のとおり情報・意見交換会を行います。日本と途上国、社会環境は大きくことなりますが、「あらゆるものが不足する」ミャンマーでの小学校と地域コミュニティの関係からは、ゼロベースで日本の小学校と地域を学ぶことに繋がるかもしれません。地域と小学校に興味のある方々の参加を募集します。
第一部のみ、第二部のみ、あるいは通しての参加も可能です。
第一部:場所:横浜市立一本松小学校(JR桜木町または京急日ノ出町駅徒歩20分)
9:00から 9:50 小学校の見学
9:50から10:50 参加者との情報・意見交換会
ミャンマー側から「地域を巻き込みながら小学校建設を行なう」活動のプレゼンを行ったあと、意見・情報交換を行う)
第二部:場所:横浜市西区第4地区会館(上記一本松小学校に隣接)」
11:00から12:30 自治会活動/地区社会福祉協議会活動/地区街づくり協議会活動などの紹介/意見交換会
12:30から13:00 同会館で昼食(お弁当:参加自由)

お問合わせは、こちらから

 

サポーター会員募集中!

野毛坂グローカルでは、下記のように一緒に活動してくれるサポーター会員を募集しています。
よければサポーター会員になっていただけばうれしいです。

企画・実施のお手伝いだけでなく、アイデア・応援・イベント参加だけでも結構です。
サポーター会員は原則お名前などをウェブに公開させていただいていますが、匿名も可です。
入会金は当面無料(将来は検討中)、年会費は将来的にも無料を考えています。

お問合わせは、こちらから

【大盛況で終了しました】

【成功裏に終了しました】
国際協力ナイト ~現場のリアル:国際協力という仕事~
6月10日(土) 

野毛坂グローカルでは、Casaco(http://casaco.jp)、Connection of the Children (CoC)http://www.coc-i.orgと共同で国際協力ナイトとして国際協力の勉強会を行います。

国際協力は、学生や青年海外協力隊といった草の根活動の発表会、あるいはアカデミックな発表会はありますが、様々な国や機関と調整しつつ、建前と現実のなかで、最大公約数かつ最大の効果を目指す国際協力の現場のリアリティの話を聞く機会はあまりないと思います。
国際協力の最前線で働く人達の話を聞き、また議論する機会です。

日時:6月10日17:30~20:00(17:15開場)
場所: CASACO http://casaco.jp
横浜市西区東ヶ丘23-1 京浜急行線日ノ出町駅から徒歩5分/JR桜木町駅から徒歩15分
料金:ドリンク代のみ(1ドリンク以上のオーダー制、300円~)
主催:Connection of the Children (CoC) http://www.coc-i.org
野毛坂グローカル    https://nogezaka-glocal.com
内容:政府開発援助(ODA)/開発コンサルタント/NGOなど国際協力の現場で働いている人から、
「国際協力の現場で働くこと」の話を聞き、また意見交換を行う、ちょっと真面目な会です。
国際協力の仕事を目指す人から、国際協力に興味のある人、あるいはカサコでだるく語り合いたい人まで参加をおまちしています。

お問合わせは、こちらから

【成功裏に終了しました】
タイ自治体能力強化研修の実施
  6月14日~16日

野毛坂グローカルでは、タイ・タマサート大学と共同で6月14日から16日にタイの自治体向け研修を実施します。
タイ各地の市長、副市長や福祉担当者など30名が横浜を訪問し、福祉施設や市民活動支援団体などを訪問し日本での地域でのコミュニティ開発/市民活動支援/市民サービスなどを学びます。

今回の企画の一番の特徴は、自治会(町内会)を訪問して地域で活動する人と直接話し合うこと。
行政の企画ではなかなかできない野毛坂グローカルならではの企画と思っています。
なお、この活動の見学やお手伝いをしていただける人がいらっしゃれば連絡をください。

お問合わせは、こちらから

【大盛況で終了しました】
【新潟開催】 日本での地域コミュニティスタートアップ事例
  6月17日(土) 

講演会案内2017

青年海外協力隊の応援団体の「にいがた青年海外協力隊を育てる会」主催の講演会と海外で活動するボランティアの報告会が6月17日(土)に新潟であります。

野毛坂グローカル代表の奥井が発表をさせていただきます。
昨年の7月に日本に帰国して、全く地縁のない横浜で地域コミュニティ活動をはじめて10ヶ月、その事例をはじめます。 うまくいったこと、うまくいかなかったこと、現在進行系のお話をさせていただきます。
どなたでも参加可能とのことです

日時:6月17日(土)15:50-18:10
開場:じょいあす新潟会館 (新潟市中央区幸西3-3-1)
主催:にいがた青年海外協力隊を育てる会 共催:JICA東京 後援:新潟県青年海外協力協会
入場料:無料
申し込み方法:事前申し込み不要 (但し、こちらに一報いただけるとうれしいです)

 

 

【大盛況で終了しました】
野毛山コミュニティ スペースミニ内覧会の実施
  3月12日(日) 14:00-16:00 

今まで何度かミニ内覧会を行ってきましたが、今回は、改装の基本設計後はじめての内覧会になります。模型を使って設計状況の説明もしたいと思います。
また、魅力的な周辺の散歩を含めて実施したいと思います。
住宅地の普通の一軒家が、これからどのようなコミュニティ スペースに変わっていくのか、ぜひ見届けてください。
細かい改装案や運用案などいろいろ助言いただける場になるとうれしいです。お時間のある方はぜひお立ち寄りください。
詳細・参加申し込みは:
https://www.facebook.com/events/720884248073051/

【報告】
自治会の役員、街づくりNPO関係者、行政、学生、メディア、社会保障専門家、海外援助専門家、お茶の先生、ギャラリー経営者など多様な人が来ていただき、活発な活発な意見がだされました。

コンセプトを明示して、その実践をやっていく場所なのだという世論を形成していく(地域に認知してもらう)ことは重要とする一方で、具体的な活動をどう行っていくかについてはまだあやふやとの指摘もありました。
地域施設としての性格とテーマ型施設としての性格をどう調和させていくかが鍵との意見もでました。とっても充実した良い会でした。

今後とも、最小催し人数1名から実施します。
見学希望の方はお気軽に連絡ください。

キャプチャ

タウンニュース(横浜市西区・中区版)で紹介されました。
http://www.townnews.co.jp/0113/2017/04/13/378089.html

【大盛況で終了しました】
 ASEAN諸国の学生のコミュニティ訪問会の実施
     3月15日(水) 13:30-15:30 

ASEAN諸国10カ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)から学生30名がスタディツアーで日本を訪問します。その学生たちが野毛坂グローカルの『コミュニティ』を訪問し、地域の高齢者福祉活動や地域防災活動などを「町内会」から説明をうけます。行政や支援団体からの地域活動説明ではなく、住民からの地域活動説明です。 結構画期的だと思っています。

※本訪日プログラム全体はASEAN大学ネットワーク(ASEAN University Network)および千葉大学の主催で実施されます。コミュニティ訪問に関しては、横浜市西区羽沢西部自治会および野毛坂グローカル共催で実施されます。

【報告】

ASEANから来た学生が町内会を訪問し、地域の様々な取り組みを学びました。
学生達は熱心に説明を聞きました。

「地域住民の巻き込みには」どんな工夫をしていますか?」
「若い人を地域活動に巻き込むためにどんなことをしていますか?」

など積極的な質問もでました。

地域の活動では、「お餅つき」もあり、実際に学生に食べてもらおうとの地域の人の配慮があり、朝早くから磯部巻き、お汁粉の準備をしてくれました。

学生からは、「機械で作ったお餅でなく、手作りのお餅はとても美味しかったし、思い出に残ります」との感謝の言葉がありました。

直接地域と海外がつながることにより、地域の人達にも刺激にも、また学びにもなる事例になりました。

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自治会館を訪問したASEANの学生たち   米岡美習技自治会長から地域の説明がありました

神奈川新聞ASEAN学生2017.3.15 IMG_2643

YAHOOニュース(神奈川新聞)でも紹介    自治会の人たちがお餅を用意してくれました
http://www.kanaloco.jp/article/237987

【大盛況で終了しました】
 横浜・ASEAN学生交流会の実施
     3月15日(水) 16:00-18:30 

上記、ASEAN諸国からの学生の訪問の機会に、ASEANの学生と日本の学生との交流会を実施します。
主催は、横浜国大、横浜市大、日本大学などの学生からなる横浜・ASEAN学生交流会実行委員会ですが、野毛坂グローカルは、LOCAL GOOD YOKOHAMA(NPO法人横浜コミュニティデザイン・ラボ)http://yokohama.localgood.jp とともに共催を行います。
横浜での学生の活動のプレゼンテーションやワークショップを通じた意見交換などを通じて、相互理解と新たな発見がお互いあればいいなあと思います。

詳細・参加申し込みは:
https://www.facebook.com/events/679424502229270/

【報告】
ASEAN大学連合(ASEAN University Network) 加盟大学の学生30名と横浜国大、横浜市大、日本大学、慶応義塾大学、明治学院大学、早稲田大学、千葉大学、聖路加国際大学、フェリス女学院大学などの大学生20名、それに中高生3名の参加により実施されました。
「グローバル時代に必要な能力・経験とは?」「異なる宗教、価値観、文化を持つ人々の交流のために必要なコトは?」などをテーマに積極的なディスカッションが行われました。
ディスカッション結果の発表に続き、懇親会も盛り上がりました。
今回をきっかけにASEAN学生と日本の学生のネットワークが作られるといいですね。

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ワークショップの様子             終了後の記念撮影

キャプチャ

ヨコハマ経済新聞にも掲載されました。
https://www.hamakei.com/headline/10052/

【立ち見が多数でる大盛況で終了しました】
横浜国際フォーラムが近づいてきました!

2月4日、5に日に横浜国際フォーラム(http://yokohamacforum.org )が開催されます。
国際機関・政府系機関・大学・NGO・などが様々なセミナー・ワークショップを実施します。
プログラム:http://yokohamacforum.org/wpforum/wpcontent/uploads/2015/12/forum2017_flyer_program.pdf

野毛坂グローカルは、2月5日14:10から15:00「多文化共生のまちづくり ~シェアハウス・民泊との連携~」ということで、
シェアハウス・民泊を活用した街づくりを実践している神田美雪アドバイザーに後援をしていただきます。ぜひ参加ください。
その他にも横浜国際フォーラムでは、多文化共生や国際協力、国際交流に関する魅力的なセミナーやワークショップが沢山ありますよ

なお、2月5日終了後には反省会(=打ち上げ飲み会)を予定しています。 飲み会だけでも結構ですので、参加をお待ちしています。

地域住民」デビューしました!


1月13日に、行政や中間支援NPO、地域の参加のもとで「地域まちづくりを語る会」がが実施されました。

今回、野毛坂グローカル代表の奥井が「地域住民」として自治会長と一緒に参加をしました。

今まで、「支援する側」としてこの種の会議にはさんざん出席してきたのですが、

「支援される側」としての参加ははじめてです。

今後「支援される側」として積極的に発信もしていきたいと思います。

詳しくはこちら

 

 

近隣の見どころ」紹介ページを作りました!


この付近は複雑に入り組んだ地形に住宅がへばりついた面白い場所です。また、この場所は、みなとみらい地区からほど近いのですが、みなとみらいは昔は三菱重工の大工場だった場所です。その城下町としても栄えた場所です。
この場所の面白さは、わかる人にはわかる。
わからない人にはわからない!!!!

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詳しくはこちら

 

【終了しました】
猫の里親さん募集!

元飼主さんが入院のため飼えなくなりました。
臆病ですが、なつくと膝の上から離れない甘えっ子です。
どうぞよろしくお願いします。
ということです。
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詳しくはこちら

 

「ゴミ屋敷を改装してコミュニティスペースにしよう」プロジェクトを開始しました。

横浜・桜木町駅近くの野毛山にあるゴミ屋敷を片付けてコミュニティスペースにします。
多世代共生、多文化共生をコミュニティで実践し、孤立する人をなくすための拠点を目指します!

詳細はこちら

 

協力者大募集!

野毛坂グローカルに協力してくれる人を大募集しています。

●一緒に運営してくれる仲間
●アイデアを出してくれたり助言をいただけるサポーター
●手伝ってくれる人
どんなことでも可ですが、特に次についてボランティアで手伝ってくれる人熱烈に募集します。
・ホームページの改善をしてくれる人
・ホームページ用やその他広報用の写真をとってくれる人
・広報活動・集客活動を手伝ってくれる人
・コミュニティ スペースでのイベント(交流会、勉強会、ワークショップなど)を実施してくれる人
・コミュニティスペースの立ち上げに関して
-内装やインテリアのデザインをしてくれる人
-内装工事・大工仕事のアドバイスをくれる人
-ペンキ塗りなど実際の作業を手伝ってくれる

 

手伝ってもいいかな!と思う人は、こちらからお気軽に問合せください。

 

【終了しました】
横浜国際フォーラム2017に出展。

2017年2月4日、5日の二日間横浜国際フォーラムが開催されます。
野毛坂グローカルも出展します。
http://yokohama-c-forum.org/wpforum/

こちらもお手伝いいただける方を募集しています。

【大盛況で終了しました】
多文化共生のために知るべきこと ~身近にある人身売買~
     12月17日勉強会 横浜・関内で

ぜひ、お時間のある方はぜひ参加をよろしくお願いします。
なお、終了後には有志で昼食会を行いたいと思います。

多文化共生社会の実現のためには、「光」だけでなく「影」からも目をそむけられないと思います。
今回は影の中でも「闇」ともいえる人身売買のお話を、身近な社会との関係も含めながらお話させていただきます。

日時:12月17日 10:30から12:00
内容:多文化共生のために知るべきこと ~身近にある人身売買~
会費:無料
場所:JR関内駅徒歩2分

詳細はこちら

【大盛況で終了しました】
歩き方ハウス交流会 12月10日東急東横線学芸大学で

地球の歩き方の編集/童話作家/写真家/大学講師など多彩な分野で活躍する川田秀文さんが運営する「歩き方ハウス」で交流会があります。

食事をしながら、真面目に、熱く、ゆるく学び交流する場です。

今回は野毛坂グローカルも「ミャンマーの光と影」のお題でゆるく話題提供させていただきます。

日時:12月10日 17:00から

内容:チオピアのダナキル報告、ミャンマーの光と影、ウズベキスタンの取材旅行報告などなど

会費:2000円 食事飲み物こみ(差し入れ歓迎)

場所:歩き方ハウス 東急東横線学芸大学駅徒歩13分

詳細はこちら

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