超ローカルからはじまるグローバル! エンパワメントが社会を変える!

MENU

理事・スタッフ・メンバー

  • HOME »
  • 理事・スタッフ・メンバー

代表・理事・幹事

代表

奥井利幸プロフィールは最下段

理事 

鈴木ゆりり
立教大学時代に「弱い立場の人に寄り添うメディアのあり方」を学ぶ傍ら、ミャンマー・タイ・フィリピンなどの東南アジアを訪れ、国際協力・交流やNPO/NGO活動に関心を抱く。大学院修了後、地域に密着した活動がしたいと地域情報を発信したり様々な地域活動事業を展開するまちづくりNPOに就職し、2019年に寿町の事業所「ことぶき協働スペース」の立ち上げにかかわる。その後同法人を退職し、寿町の福祉施設で働いた後、現在は社会福祉協議会職員。

武井啓子 
東京生まれ。父の転勤に伴い、幼稚園から中学まで東京都内、北陸、東北等へ数回の転校を経験。様々な土地で受け入れてもらい、自分もその土地になじむという体験から多文化共生や異文化交流に興味を持つようになり、大学院では社会学を修めた。青年海外協力隊経験などでタイのマハサラカム大学、タマサート大学、マヒドン大学での日本語指導を経て、現在は日本での日本語教育を行うかたわら、JICAやNHKなどで多文化共生にかかわる活動を行う。(独)日本学生支援機構勤務、留学生の支援事業を行っている。

横山明子 
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在籍。
子ども時代にタイに住んだことがきっかけで国際協力の仕事を目指しました。大学卒業後、開発コンサルタント会社に勤務し、タイとタンザニアに長期赴任。AMDA、中国学園大学、岡山理科大学、山陽学園大学等の非常勤講師やJICA専門家を経て現在は法律事務所勤務。
大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程在籍。

 

渡辺 長
博士(人間科学) 帝京科学大学 理学療法学科 講師

近年、急速なグローバル化の進展によって各国はインバウンドや労働力の確保、国際競争力の強化など大きなメリットを享受してきた一方、自国民の低賃金化、失業率の上昇、格差の拡大、治安の悪化、伝統文化の喪失、そして昨今のコロナウイルスの蔓延など様々な弊害が顕在化するようになった。
こうした状況下で欧米諸国では生産至上主義に立脚したグローバル化の潮流に対する揺り戻しとして、アメリカのトランプ大統領の誕生やイギリスのジョンソン英首相のEU離脱など自国ファーストの反グローバリズムが台頭するようになった。こうした混沌とした状況下の中、日本は欧米諸国も匙を投げたグローバル化を推進する立場にあるが、目下の目的は経済的恩恵に焦点があてられ、将来的に生じるであろう前述の課題に対しては、今のところ政府による積極的な姿勢は見受けられない。
政府は人口減少に対応するべく新在留資格創設などの推進により、移民の受け入れは加速度的に増加している。日本の人口が有史以来、明治時代まで5千万人前後で推移してきたことを考えれば、現在の人口減少は増えすぎた人口に対する平均への回帰が起きているに過ぎないようにも映る。そのため、本来ならば人口減少を前提とした国づくりが求められるのだが、現状の産業構造の維持を図ろうとするため、今後も移民を前提とした国づくりが進んでいくと思われる。
一方、我々国民はこうした政策に振り回されることなく、諸問題に冷静に対処していく姿勢が求められる。そのために一人一人が今後の社会のあるべき方向性を考え、成熟した社会を目指していく必要がある。その意味で常に当事者目線を中心に据えた野毛坂グローカルのインターローカルな草の根活動は、我々にとって羅針盤的役割を果たしてくれるものであると確信する。

富樫 泰良
若者と政治の世界のパイオニア。1300人の会員を抱える中高生主体の国際ボランティアネットワーククラブワールドピースジャパンを12歳の時に発足。史上初、現役学生でNHK「日曜討論」に出演。NHK首都圏スペシャル、TBS報道特集等で特集。スタジオ出演では他にもNHK「あさイチ」やBSフジ「プライムニュース」など多数。著書に、自民党・公明党・維新の党・大阪維新の会・共産党の国会議員と出版した「ボクらのキボウ、政治のリアル」。2016年参議院議員選挙において公明党重点政策「若者担当大臣・これに変わる部局の設置等」「若者議会の推進」の提案者。一般財団法人五輪文庫理事。

※オール・ニッポン・レノベーション 法人概要
オール・ニッポン・レノベーションは、ミレニアル世代を代表するリーディングカンパニーです。若者を代表する様々な組織出身者が立ち上げた課題解決型のPRエージェンシーです。私たちは社会正義による人々の自由がない限り社会に繁栄は訪れないと考えています。私たちのポリシーは、例えば地球の反対側であっても、孤独を感じたり、貧困状態にある子どもがいれば、放ってはおくことはできないことを明言しています。広告やトーンマナー等の表面のみならず、ロジスティックス、サプライチェーン、リテール、どの分野においても持続可能性を持たせられるよう事業づくりを支援しています。
地球上の資源は有限です。経済的価値と社会的価値を融合させ、ICT/IOTの活用はもちろんNGOや政府機関、多くの民間企業と共に効率的に事業を進めています。組織の垣根を超え、地球上に存在する様々な社会問題の解決に取り組んでいます。

飯塚 紗彩 
東京都町田市出身。大学で演劇と陶芸を学ぶ。国内外のボランティアに参加し、各地域の文化や、それらを通した心の豊かさに関心を持つ。大学院では国際協力へのアートの介在をテーマに研究しながら青年海外協力隊へ参加。東北タイで環境分野や、社会的弱者支援分野に携わる。帰国後は民間企業にて東南アジア向け訪日プロモーション事業に就き、現在はバンコクで小さなゲストハウスを運営する傍ら、旅行コンサル、通訳・翻訳などを手掛ける。

 


監事

野津隆志
筑波大学大学院教育学研究科修了。兵庫県立大学国際経済学部教授。専門は比較教育学、教育人類学。

————————————————
フェロー・アドバイザー
(専門的見地から助言・支援してくれる方々:敬称略)

東佳史 立命館大学大学院 政策科学研究科 教授
グローカルは、グローバルとローカルの合成語のようですが、今までのグローバル化は長く海外勤務や生活をした人が、滔々と自己の経験を述べ伝えるイメージがありました。 奥井さんの野毛坂グローカルのユニークさは、現代日本の問題であるごみ屋敷とその周辺地域問題、ローンが払えなくなったマイホームのその後の問題、それらの面倒な問題を一つ一つ自力で解決しながら、海外からの旅行者向けのシェアハウスの開業等々、目に見える形での国際と地域のつながりが見えてくるのではないかと期待しています。

小川秀樹 千葉大学 高等教育研究機構 教授
大学卒業以来、ずっと国際的な場に身を置き続けてきました。最初は国際ビジネスに近い部分に、その後、開発問題に分け入り、さらに平和構築のような分野にも関わってきました。40歳代中盤で大学に転じてからは、グローバル人材育成一辺倒でした。そして今思うことは、異文化の現場に身を置くことの重要性です。例えば紛争や開発の現場で人や自然と接すると、やっと問題解決の糸口が見えて来ます。地域や現場は生きた教材です。そしてそれは海外であろうと国内であろうと、変わるところはありません。自宅や東京や日本からだけでは見え ないものは多いです。地域と現場から見方や世界観を再構築してみましょう。

沖浦文彦 東京都市大学 都市生活学部 教授 
大学卒業後に長年国際協力を仕事とした後に、大学に移り現在に至っています。国際協力の仕事をしながらずっと、自らと他者の違いはどこにでもあり、国が異なることの違い(国際)はそのバリエーションの一つであること、そしてその「違い」は「困難」ではなく「それ故に可能性があること」と感じていました。もちろん国が異なると、さまざまな背景や社会のしくみ、言語など大きく異なることは間違いありません。しかし、だからと言って「国際」は何か特別なことではなく、その違いをポジティブなものに転化する工夫をすれば、「国内」における差異を活用した様々な活動と同様の枠組みで考えられるのではないでしょうか。かかる観点から野毛坂「グローカル」の、町内会活動での学びから、政府レベルの政策まで、あるいは異なるコミュニティを連接させて何かを生み出そうとするなど、「ローカル」と「グローバル」を分け隔てなく取扱う活動方針は、大変自然に思えます。微力ながら、その理念と活動に貢献出来れば幸いです。

河森正人 大阪大学大学院 人間科学研究科 地域創生論研究分野 教授
http://cc-proj.net
多世代共生は地方創生の枠組みのなかでおおいに注目されています。地域にすむ多世代の住民と、シェアハウスや民泊の滞在者(とくに外国人)をつなぐという野毛坂グローカルの試みによって、共生のあたらしいすがたが見えてくるようになるのではないかと思っています。いま、共生という理想とは裏腹に、他者への不寛容や差別が問題となっていますが、インターローカルな活動を地道にすすめることによって、こうした障害を乗り越えることができるのではないかと思っています。

栗田梨津子 実践女子大学短期大学部専任講師
多文化共生が叫ばれる現在、文化的に多様な背景をもつ人々の可能性を社会で活かすための方法が模索されています。野毛坂グローカルは、文化的・社会的マイノリティといえる人々がそれぞれの強みを活かしながら、共に活動することで、社会貢献を果たしつつ、コミュニティの一員としての意識を高めてもらうことを目標としています。こうした試みは、文化的マイノリティを社会的支援の「受け手」と想定しがちであった従来の多文化共生モデルに代わる、新たなエンパワメント型の共生モデルとなることが期待されます。

高樋さち子 秋田大学 教育文化学部 教授
これからも多種多様に変革する国際社会の中で、”野毛坂グローカル”が中心となり地域の「時間+空間+人間」を有効に利用して基盤を作り、THINK GLOBAL – ACT LOCALを目標として展開していくことを期待しています。

今まで開発途上国への技術協力・移転を目標としてその地域の住民目線に立脚した政策立案・提言を試みてきました。野毛坂グローカルの「シュアハウス計画」に開発途上国からの留学生の住居を検討して欲しいと思います。野毛坂グローカルの異文化交流を深めるフィールドがここに「シュアハウスの”内と地域住民“の両側面から形成されていくこと」と考えています。

長谷川佳和 NPO法人ケアマネジメントサポートセンター 理事長
人と人の絆が希薄になっていると言われていますが、まだまだ日本人には潜在的には、他者を思いやりその気持ちを基に助け合う行動ができる人が多くいらっしゃいます。
野毛坂グローカルが、その礎になることを心から望んでいます

平山修一 GNH研究所 代表幹事
http://www.gnh-study.com/
国際社会で培った多様性を抱擁する視点は今の地域つくりにとても必要だと思われます。地域に「場」を提供し、コミュニティーのネットワーク活性化の先進的な実験の場として、野毛坂グローカルが機能することを願っています。一緒に日本をよくしましょう

松本邦愛 東邦大学 医学部 社会医学講座 准教授
世の中にはいろいろな人がいます。人種もさまざま、年齢もさまざま、考え方もさまざまです。自分と気が合う人もいれば、気に入らない人もいるでしょう。でもそれを全部ひっくるめて世の中です。世の中にはいいことも、悪いこともたくさんあります。自分の良心に従っていても人とぶつかることも多々あります。でも、良心に従うためには、まず他の人を知らなければなりません。なぜなら、「良心(conscience)」は、「共に(con)」「知ること(science)」なのですから。いろいろな人が集まってお互いを知ることができる「野毛坂グローカル」には期待しています。だって、代表者がとっても楽しそうじゃないですか(笑)。

————————————————

メンバー・サポーター
(一緒にやりましょう:敬称略

※募集中です(入退会自由の会員制度としており、年会費は無料です)
どんなことでも結構です。こちらから問い合わせください。

荒川あかり 高校生
海外進学を目指す現役高校3年生です。私は、世界の貧しい国々に住む人々がなんとか笑顔になってほしい、という気持ちから将来の方向性を真剣に考えています。「グローバル化」と言われる時代ですが、ふと自分の故郷を、日本を見てみたときに、我々人間が一番大切にしなくてはいけないものーコミュニティの場やそこから生まれる人間愛ーが、昔に比べて少なくなってきている、と時々感じます。あまり発達していない、貧しい地域では、人々が協力しないと生活が成り立たないため、ある意味コミュニティが重要になります。日本は今、いろいろなものが発達して住みやすい国となりました。だからこそ、次の新たな課題としてこのプロジェクトを通しながら自分たちにできることを考えていく必要があると思います。

泉田隆史
海外から日本を見るにつけ、ますます日本の地域社会の置かれている現状を憂慮せずにはいられません。野毛坂グローカルに全面的に賛同します。

岩崎真夕

グローバルに学び、ローカルな地域コミュニティを盛り上げる活動にワクワクが止まりません!ぜひぜひ活動のお手伝い・応援をさせて下さい。

内田美知留
設計士として、30年ほど建物遺産に関する少々の努力と多大なおせっかいをしてきました。主に木造が好きなのですが、他の構造のものも扱います。設計・建物調査もやっています。もういい加減、自分でやろう!とあるきっかけで思い立ち故郷の和歌山県南紀地方で活動を始めたところです。

内山千尋  縁結び工房 代表 http://emmsu-tea.jp
「縁結び工房」は、茶道を通して世界を知り、茶道を通して互いをリスペクトし、それぞれの国の伝統文化を守るお手伝いをします。「野毛坂グローカル」と重なるところがたくさんありそうです。一緒に、楽しいイベントができるといいですね!

大石雅文  
視線は世界に、活動はローカルに、野毛坂グローカルの趣旨に賛同し、応援します。

大塚進   作業療法士
楽しくやりましょう

小熊誠
小さい頃から海外に憧れ、五木寛之の『青年は荒野をめざす』とか小田実の『何でもみてやろう』等を読んで、さらに海外への夢を膨らませていきました。今でもいろんな国の話を聞くのが好きです。野毛坂グローカルに行くと、海外の人と友達になれる、海外のことを知れるといったそんな楽しい場になって欲しいなと思います。

奥山 ちとせ
職業は英日の通訳者です。娘がIDFC(日緬学生会議)をやっていたご縁で繋がりました。仕事では日々異文化の間に立ち、プライベートでは一筋縄では行かない子育てx3人分からの卒業が見えたと思ったら高齢の両親の支援が始まった私、「『誰もが』弱い部分を踏まえた上で共生しよう」に深く共感します。

川嶋名津子
自治体職員で、国際交流事業を担当しています。青年海外協力隊に現職参加した経験と、自治体職員としての仕事の中で、コミュニティづくりに興味があり、野毛坂グローカルの活動に賛同しています。

北原小雪 大学生
国際ボランティア、国際交流に興味があります。私は出身が横浜で、地元の中学校では、ベトナムや中国など、外国にルーツを持つ方が多く通い、まさにグローバルな地域でした。そのような環境で育ったからか、日本に住まわれる外国の方のサポートに携わりたいという思いがあります。『住む人誰もが幸せを感じることができる』ために、地域から、微力ではありながらサポートしていけたらと思います。

小林陽子
日本や海外を問わず、いろいろな人と関わることが大好きです。お互いがお互いを認め合える、それが当たり前の世界になればいいなぁと思います。

木下真人
コミュニティを楽しみながら活性化していく野毛坂グローカルは、これからの日本に必要なものをもたらすと期待しています。微力ながらサポーターとして、応援していきます!

木村益徳
JICAシニアボランィアで、タイ北部盲学校で2年間活動していました。野毛グローカルの活動が地域コミュニティの再生につながるよう応援しています。

郡司義貴   日本語学校(ミャンマー)
多文化共生はこれから益々重要なテーマとなると思います!ご活動応援しております!

河野花純   日本語学校(ミャンマー)
昔から海外の国にはたくさんの興味がありました。 海外を知り日本を見ることで良さ悪さ気付けるところが沢山あると思います。 携わり方は多様だと思いますが 野毛坂グルーバルの皆さんと頑張りたいと思います!

小嶋慎一郎   JICA 個別専門家
海外での経験をどのように地域に活かしていくのか、大変に興味がありますし、私自身も学ぶことがあるかとおもっています。キンシャサから応援しています!

小谷麻里紗    フリーランスのタイ語通訳
楽しいコミュニティの場ができることを期待しています。

小林勇一
以前青年海外協力隊でタイの高齢者センターで理学療法療法士隊員として活動していました。現在は訪問看護ステーションで、働いております。

多世代共生、多文化共生はこれからの日本社会にとても重要なことだと思いました。
微力ながら野毛坂グローカルサポーターに名乗りをあげさせて頂きます。

齋藤絹子
協力隊OVで、現在も海外駐在中です。野毛坂グローカルの活動、面白そうですね。
私でお手伝いになるかどうかはわかりませんが、応援しています!

斎藤 ゆき
地元密着の野毛坂グローカル、ということでご近所の私にも何かお役に立つことがあるかもしれません。人と人のつながりが一番なのでいつでもお声がけください。

できることは喜んで、興味があることはやってみる、絶対無理は即お断りする、というスタンスで参加したいと思います。

崎坂香屋子   帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 准教授
野毛坂グローカル、乃木坂46と似ていますが乃木坂46を超えて日本や世界を元気にする活動に大いに期待しています!

笹木 愛
私は東南アジアの医療に興味があり、学部時代には内閣府のJapan-ASEAN youth leaders summitに参加したり、ジャパンハートの海外医療ボランティアでカンボジアに行ったことがあります。将来は医療従事者になる予定はありませんが、日本の医療システムを世界に届けられるような仕事をしたいと考えています。様々な方と関わったり、サポートをしたいと思っております。

柴田京子 認定NPO法人地球市民の会
日本のNGOに所属し、ミャンマーで農村の生活向上事業に携わっています。ミャンマーの農村ではまだまだ人と人とのつながりが強く、私もそのような地で仕事・子育てができたくさんの方々に助けていただきました。野毛坂グローカルさんのご活躍で、日本もそのような場が復活するといいですね。頑張ってください!

新谷夢   Sin Phyu Lay Co.Ltd 社長 http://www.myanmarcookies.jp/
地域コミュニティの中でいろいろな考えに触れ、視野が広がるだけでなく、将来に対する考え方が明るくなる人が増えることを願っています。野毛坂グーロカルの地域に密着したご活動、ミャンマーより応援しております♪

鈴木大河
横浜市立南高校を卒業後、東京工業大学に在籍しております。国際交流や海外の問題について興味があり、大学ではそうした海外の諸問題について勉強をしています。色々とお手伝いが出来ればと考えています。よろしくお願いします!

関口ゆみ
教育を通して、世界の人々が幸せに共存できる社会をつくることが生涯の目標。

色んな人との出会いが日常を楽しく、充実させる、そんなイベントを実施&参加したいです。

関口輝比古 国際労働財団
今の世界にとって、今の日本にとって、とても重要なことを野毛坂グローカルは実践しています!
国際経験を生かした地域密接型の活動が横浜だけにとどまらず、日本全国各地に広がり、住んでいる様々な人達の生活の質の向上に繋がりますように!
私はタイ、東南アジア中心ではありますが、何か少しでもお役に立てることがあれば、と思っていますので、これからもどうぞよろしくお願い致します!

迫裕太   学生団体SMILE 代表
学生団体SMILE創設代表の迫裕太です。野毛山グローカルが活動を始められるということで、自分の活動以上に応援したい気持ちでいっぱいです。なんでも力になります

佐々木健一
僕はしばらく海外なので直接役立てませんが、そのうち何かお役に立てることがあればと思います。頑張ってください!。

佐々木浩ニ  サスティナブル&ユビキタス 代表
物を創る(作る、造る)ことが好きです。 継続は力なり、面白いことは力なり。 をモットーにしています。 野毛坂グローカルに期待しています。

佐々木雅子
約25年ほど発展途上国と日本を行ったり来たりしています。この15年ほど、途上国の行政制度や組織、人材の能力強化の支援をしています。個人的にはキーワードでいうと異文化共生やクオリティオブライフに関心を持っています。そういう面で野毛坂グローカルさんの今後の活動を応援したいと思います。

佐藤直子
片づけでしたら手伝えると思います。

週末のみですが、お声掛けください。

杉山佳久   SALESREP INTER CO., LTD. 社長
タイ・バンコク在住のビジネス・アドバイザーです。日本から投げられたボールをアジアで受ける役目をさせて頂きます。野毛坂グローカル、どんな大きな木に育つか、楽しみにしています。

相馬敬   教育開発コンサルタント
横浜は私の地元ですが、自分自身は何も貢献できておりません。今の仕事を引退したら何かしたいとは考えていました。そこへ、このようなご案内!素敵な取り組みと思います。今の日本に何か足りないと感じていたとしたら、それはこんな共生感・共感なんじゃないかと思います。支え合える社会を一緒に目指したいと思います。野毛坂グローカルを応援します。

高橋昭博
ちと場所は遠いですが、子供が大きくなり次第協力致します。

田島誠   環境エネルギー政策研究所(ISEP)
単なる場づくりに終わらない未来に期待!

舘樹彦 International Development Field Camp(日緬学生会議)代表
「野毛坂」において、情熱やネットワークから成し遂げられる素敵なプロジェクトが今後たくさん生まれることを、陰ながら期待、そして応援しております。

田中智隆   Japan Truck & Machinery Trading Co.,Ltd.   http://jtmtmyanmar.com

1999年12月よりタイ、2012年7月よりミャンマーにて働いております。
皆様にタイ・ミャンマーの現状が広く知って頂きたいと考えております。

田邉知成
今、世界中で異文化を拒絶しようとしたり仲間内だけでブロック化しようとする声が強くなっていますが、交流が少なくなれば相互理解も失われます。そして異文化というものは海の向こうだけに存在するものではありません。異文化、異性、異世代、身近なところでつながれるそんなスペースができればいいですね。

ダノ ジャエル 専門学生
現在は観光の専門学校に在籍しております。外国にルーツを持つ一人の人間として「誰一人取り残さない社会」の形成に貢献できたらと思います。来年度は大学に3年次編入し、「移民・難民問題、外国人の労働問題と外国にルーツを持つ子どもたちの教育」への理解を深める予定です。また国際ボランティア・国際開発にも興味があります。

塚本沙世   International Development Field Camp(日緬学生会議)
 http://idfc-jpn-mmr.jimdo.com/
私たち若者だからこそできることは何かを、真剣に考え行動を起こすことを大切にしている団体にてすでに3年がたち、社会の一員であることの認識とそれに伴う責任を日々強く感じております。

野毛坂グローカルが掲げる「住む人誰もが幸せを感じることができる地域づくり」はとても心踊る素敵なビジョンだと強く感じています。人と人の繋がりが浅はかになりつつあると同時に、このような活動を通してより地域の人々の繋がりが再び力強くなることを願っています。

常川真由美
コミュニティーベースから考え行動をしていくことがとても大事と思います。野毛坂グローカルからの発信楽しみにしています!

永井真人 プロバードウォッチャー・鳥記者・鳥コンサルタント・歌手 http://www.nagaimasato.com

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a3

鳥くんです! 野毛坂グローカルで面白いことができればいいですね!

中川真理   オーケストラ トラベル  http://orchestra-travel-myanmar.com/
ミャンマー現地旅行社に勤めている中川(横田)真里と申します。
自分が経験してきたことが少しでもお役に立てればうれしいです。

ユニークで刺激のあるプロジェクト、期待しています!

中川善雄 
NGOでアジア地域で障がい者支援活動に携わっています。海外を拠点に働いていますが、日本の地域でも、誰もが暮らしやすい社会作りのために、何かできないかと感じます。 野毛坂グローカルが地域、地域外をつなぐ場所になるために応援します。

中島美樹
社会福祉士。地域包括支援センターで10年以上の勤務経験あり。JICAシニアボランティアとして、タイ、パラグアイにて活動。関西からの応援ですが、手弁当で行きまっせ!

中田直志  立命館大学 学生
私は大学在学中にアメリカ、中国、タイ、ミャンマー(ビルマ)などの地を訪れ多くの人々と交流を交わしてきました。現在はコペンハーゲン大学に留学しております。海外(グローバル)に出れば出るほど痛感させられることは、いつも「ローカル」の重要性でした。価値観や文化が地球規模で無制限に飛び交う現在だからこそ、足元(ローカル)を見つめることの必要性が問われているのではないでしょうか。野毛坂グローカルさんが、多くの人にとって「困った時に帰れる場所」になっていくことを期待しております。

濵彰史 イエローテイルズ株式会社 http://hamakihito.me
ミャンマーはヤンゴン在住、IT全般、今は特にWebサービスをやっている濱と申します。ミャンマーを初めとして、世界中で先端技術を取り扱っていきたい所存です。

日本でも、まだまだ生活にITの入り込む余地がある部分は多いので、グローバルな視点とローカルの実践力を持っている野毛坂グローカルという場はITを利用しながら育つと期待しておりますし、そんなところに何か協力ができれば嬉しく存じます。

橋場あゆみ
学生時代文化人類学を専攻し傾倒いたしました。歳をとってしまいましたが今日に至ります。コロナ禍以前は、一瞬時間ができますと、弾丸一人旅(アジア中心)に行っておりました(様々な御縁に感謝)。又、老若男女様々な方との出会い、語らい、学びを日々心がけれればと臨んでおります。微力ではございますが、よろしくお願いいたします。野毛坂グローカルを応援致しております。

東岡美奈
夜の“野毛”大好きですので,“野毛坂”にも反応しました。あまり力になれないかもしれませんが応援させてください。

平本実    ワールド・ビジョン・ジャパン
なんか新しい歌のグループ(の〇ざか48?)のファンクラブか何かと思ってしまいました。世界で、地域で何か楽しい、面白い、怪しい?動きが始まるきっかけとなると良いですね。期待しています。

平野正幸
都市部で稀薄になってしまった人と人との繋がりを再構築してほしいですし、できるところで協力したいと思います。

平山耕太郎
大学生、アジアが好きなので長期休みにはよく海外に行きます。海外に行くと日本についてよく知らないと思わされることが多いので、野毛坂グローカルで日本のローカルな問題などを感じたいです。また、大学では会わないようなさまざまな方にお会いして、いろんなお話を伺えたらと思っています。

深尾真理子
タイやアジア地域の障害者エンパワメントや高齢者支援のプロジェクトに携わった経験から、コミュニティと共に生き、より良いあり方を模索し続けることの大切さを強く感じました。日本の社会も変容しつつありますが、一方でアジアや途上国といわれている地域から学ぶことも多くあると思います。その意味で野毛坂グローカルの試みに賛同し、応援しています!

藤本抄越理 法律事務所
東南アジアを中心に10年以上国際協力に従事しており、2013年からミャンマーに滞在し、現在は法律事務所で主に企業の支援をしています。多様なバックグラウンドや価値観をもつ人々が幸せを感じられる社会づくりに関心があります。お仲間に入れていただき、ワクワクしています!

星井直子
東南アジアの教育制度に関心があります。国際協力や国際文化交流関係の仕事をしてきました。野毛坂グローカルさんを応援します。

星野圭音 高校生
外交の道を志している高校生です。私は、これからの日本、そして世界が全ての人にとって住み良いものとなるためには、野毛坂グローカルの、「グローバル+ローカル」という視点が欠かせないと考えています。世界全体の、一つの目標に向けたダイナミックな動きを作り出すのは、地域、或いは個人レベルでの学びや、意見交換、止揚の積み重ねです。

松井隆昌 株式会社ティーアンドアール 代表取締役
化学品系貿易商社ですが、ミャンマーでは楽器の販売(ミャンマーへの輸出)と音楽及び音楽教育の普及を推めています。 野毛坂グローカルさんの活動を陰ながら応援しつつ、そこからボランティア精神を学び、ミャンマーでの活動に役立てたいと思っています。

松舘文子   NPO法人 かじか瀬 http://kajikase.jimdo.com
私もサラリーマンしながらNPO活動をしているので、お手伝いできることができないかもしれませんが、仲間に入れてください。

美姫ヒカル子
現在はFMうらやすのラジオパーソナリティーとして毎週活動している他、横浜を中心に活動している劇団ウエスト♥ハウスの代表を務めています。宜しくお願い致します。

三好友良 東京大学大学院 新領域創成科学研究科 国際協力学専攻修士課程
大学院でタイの高齢者福祉の研究をしている学生です。

途上国の開発の視点から、国内のコミュニティに取り組む野毛坂グローカル、楽しみにしています!

水谷滋
ミャンマーで自動車のコーティングサービスをしています。

ここミャンマーから何ができるかわかりませんが、なにかご協力させていただけることがありましたら是非!

矢矧有香
コミュニティベースで活動を行なっているところに魅力を感じました。私も自分なりの形で社会に貢献できるよう頑張りますのでよろしくお願いします!

山上莉奈
2019年12月からJICA海外ボランティア(青年海外協力隊)として活動予定です(マダガスカル/コミュニティ開発)。みんなの学校プロジェクトに携わります。「途上国と日本の学びあいによるまちづくり」という素敵な取り組み、応援しています。よろしくお願いいたします!

山浦 康寛   FINALsec Co., Ltd 代表取締役
ヤンゴンで講師派遣、ミャンマー語検定の運営、翻訳の事業をしています。
野毛坂グローカルのご活躍期待しております。

山田桂   フリーランス編集者
フリーランスの編集をしています。いまは東京ですが、育ちは千葉、一時横浜にも住んでいましたので、野毛山にも親しみを感じています。布好き、アジア好き、日本文化好きです。小さくて大きな活動かと思います。そして広がっていき、多くの人の心に届く活動になることを祈っています。

山田 規央    国立病院機構西新潟中央病院 リハビリテーション科 理学療法士
生粋の新潟人である私のモットーは「にいがたおたがいに」。人は誰しも独りでは生きられず、「お互い」を必要としています。人は主体的に社会参加していくためにまずは、自分を認めてくれる「お互い」の存在を知ることから。野毛坂グローカルにはその部分を期待しています。

山藤卓人  上智大学学生
山藤です!これからもよろしくお願いします!

山本久仁子   横須賀市立不入斗中学校 英語科教諭
野毛坂グローカルに共感しせっかくお近くなので陰ながら応援とできることはお手伝いしたいと思いました。今は公立中学校の英語教員です。

 

代表プロフィール
奥井利幸

奥井利幸 野毛坂グローカル代表
国際協力機構(JICA)専門家などとして、国際開発協力に20年以上携わる。主な分野は、コミュニティ開発および社会的弱者支援、特に障害者、高齢者、人身取引被害者など。2016年に非営利団体 野毛坂グローカルを設立、代表に就任。途上国と日本の学びあいによる相互の発展をめざす。青少年活動推進、多文化共生、高齢者ケアなど様々な取り組みを行うが、2020年からはタイの自治体26か所などをネットワークする「スマート アンド ストロング プロジェクトをJICAパートナーシッププロジェクトの枠組みを使って実施中
また、持続可能な開発目標(SDGs)の推進にも力を入れており、特に若者のエンパワーメントを目的として、「誰一人取り残さない 」をテーマにした作文・小論文コンテストを毎年実施している。

他の役職:
社団法人オール・ニッポン・レノベーション アドバイザー
NPO法人Connection of the Children 理事
NPO法人横浜プランナーズ ネットワーク 理事
障害分野NGO連絡会(JANNET) 理事 / 研修・研究委員会 専門委員
横浜市都市整備局 まちづくりコーディネーター
横浜市西区第4地区社会福祉協議会 理事
横浜市西区羽沢西部自治会 役員

民間企業(日本電気株式会社、キヤノンマーケティング株式会社)を経て、国際協力機構(JICA) 企画調査員、JICA技術協力専門家などとして、発展途上国において下記のプロジェクトなどをタイ・ミャンマーを中心にアジア各国でながく実施してきました。
・山岳少数民族支援・農村支援、コミュニティ開発・強化など地域活性化支援
・当事者のエンパワメントを通じた障害者支援
・コミュニティの力を活用した高齢者支援
・里山など「人と共生する」森林普及
・人身取引被害者の保護能力向上支援
・ASEAN地域の大学ネットワークを通じた高等教育支援

過去の担当経験国:
タイ、フィリピン、ベトナム、カンボジア、インドネシア、キルギス、ウズベキスタン、ラオス、マレーシア
バングラディッシュ、パキスタン、インド、ネパール、パプアニューギニア(PNG)、ミャンマー

また、2004年インド洋スマトラ沖大地震・津波、2011年タイ大洪水において2度にわたり、日本政府緊急援助隊隊員(コーディネーター)として緊急援助にかかる現地での各国や援助機関との調整を実施。

主な専門分野:
1)エンパワメント(当事者主体)による;
・コミュニティ開発(まちづくり)
・障害者、高齢者、人身売買被害者など社会的弱者支援
・高等教育(大学・研究機関)海外ネットワーキング

2)国際協力・国際交流・多文化共生のまちづくり

3)医療保健福祉における海外展開(アジア健康構想)における
高齢者介護・福祉機器などの海外展開コンサルティング

主な著作:
「タイ社会の高齢化と介護サービスの制度化 -地方自治体を中心に」
     盤谷商工会議所報2019年12月(大阪市立大学永井史男教授との共著)

「タイにおける高齢者介護システムの現状と課題:低・中所得国における制度構築に着目して」 
 社会保障研究 国立社会保障・人口問題研究所2021年3月
 (Help Age International 三好友良氏と共著)
http://www.ipss.go.jp/syoushika/bunken/data/pdf/sh21030110.pdf 

「進むタイの少子高齢化と地方分権 横展開の期待集まる自治体主導ケア施設」 
 ドットワールド
https://dotworld.press/thailand_aging_decentralization/

「ザ・まち普請 市民の手によるまちづくり事業のキモ」
          横浜プランナーズネットワーク編著

はまれぽ 横浜のキニナル情報が見つかるwebマガジン
 http://hamarepo.com/story_list.php?user_id=17398

講演、シンポジウム登壇実績:
国際リハビリテーション研究会
多文化関係学会 
自治体国際化協会(クレア) 
国際協力機構(JICA)など

大学等講義実績:
早稲田大学、東洋大学、宇都宮大学、大阪大学、湘南医療福祉大学、成城大学、東海大学、横浜国立大学、人間総合科学大学、東京都市大学、明石工業高等専門学校、南海福祉看護専門学校、チュラロンコン大学、タマサート大学など

多文化共生とは?
単に「国籍や民族などの異なる人との共生」にとどまらず、「(日本人であっても)多様な価値観や特質を持つ人との共生」、つまり、男女間、世代間、あるいは障害者やLGBTなど異なる属性の多様な人の「個性」を認め共生することです。外国人は、「異なる価値観・属性」を持つ典型的な人であり、外国人との共生から学ぶことは、野毛坂グローカルの考える『共生』につながることと考えています。

国内外の地域コミュニティの学びあいとは?
途上国と日本、あるいは日本の地方部と都市部など社会経済環境が異なるコミュニティの学びあいによる、地域コミュコミュニティ作りを目指しています。

「誰一人とりのこさない」まちづくりとは?
「住む人『誰もが』幸せを感じることができる地域コミュニティづくりをめざしています。

人間誰もが「弱い部分」を持ちます。人付き合いが苦手、クヨクヨするなど、、、
その意味では、障害者、高齢者、言葉のできない外国人、子育て中で孤立する人、、

みんな同じく「弱い部分を持つ人」です。「弱い部分を持つ『誰もが』弱い部分を踏まえた上で共生しよう」の意味で『誰も』がです。
結果的に「誰一人とり残さない」を目指します。

メディアなどでの主な紹介

NHK国際報道2024(2024年1月25日放映)
https://nogezaka-glocal.com/2024/01/28/khn/


地域で多文化共生の実現に取り組むNGOを主宰
クロスロード 2020年別冊
https://www.jica.go.jp/volunteer/outline/publication/pamphlet/crossroad/202012/pickup_12_28/index.html


人をつなぎ、地域の拠点をつくる「途上国と日本の学びあい」によるまちづくり
日本も元気にするJICA海外協力隊

https://www.jica.go.jp/volunteer/outline/publication/pamphlet/pdf/okui.pdf

NNAアジアで会う 2022.8.16

タウンニュース 人物風土記 2017.11.2

日経新聞 2017.11.8 私見卓見

FBでイベント情報発信中!

  • facebook
PAGETOP
Copyright © 野毛坂グローカル All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.