誰一人取り残さない!
「グローカル」とは「グローバル」+「ローカル」です。
国内の地域コミュニティの学びあい、
海外と地域コミュニティとの学びあい、
2つの活動を通じて日本の共生の地域コミュニティを作ることを目指す団体です。
横浜の野毛山、動物園の近くの木造密集、狭隘道路、谷戸の地域が本拠地です。
ビジョン(夢):住む人『誰もが』幸せを感じる多文化共生の地域コミュニティづくり
私は「誰もが弱者」だと思います。例えば、十分なお金がない、障害がある、健康でない、などだけでなく、子育て中の親、言葉の不自由な外国人、家族の介護中の人、友達を作るのが苦手な人、ルールを守るのが苦手な人、など、、、
「弱者が住みよい社会になること」が「住む人誰もが幸せを感じることができる」ことにつながると思いませんか?
まず地域ではじめたいと思います。
※ 『誰もが』 の意味について:人間誰もが「弱い部分」を持ちます。人付き合いが苦手、クヨクヨするなど、、、 その意味では、障害者、高齢者、言葉のできない外国人、子育て中で孤立する人、、 みんな同じく「弱い部分を持つ人」です。「弱い部分を持つ『誰もが』弱い部分を踏まえた上で楽しく共生しよう」の意味で『誰も』 がです。
野毛坂グローカルの基本コンセプト
1.多文化共生(誰もが共生できる)地域コミュニティまちづくり
2.国内外の地域コミュニティの学びあいによる地域コミュニティまちづくり
3.「誰一人とりのこさない」まちづくり
野毛坂グローカルの事業(活動)内容:
●地域コミュニティ活動
・地域コミュニティ活動の実践
・地域コミュニティづくりのお手伝い
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●グローカル(グローバル+ローカル)活動
・多文化共生・異文化理解活動
・海外と日本の学びあい事業
・国際協力・交流事業の実施
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●研修、メディア事業
・セミナー/ワークショップ企画・運営
・講師派遣
・海外からの研修員・視察受入
・記事執筆・出版物/ウェブ編集
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●野毛山ハウスの運営
・コミュニティスペース野毛山ハウスの運営
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●調査、コンサルティング事業
・海外での各種調査研究
・ソーシャルビジネスによる海外展開支援
・福祉産業の海外展開支援
・国際協力・交流活動実施/コンサルティング
・国際交流の効果の評価実施
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※調査コンサルティング事業は収益事業として基本的には有償で実施します。
但し、社会貢献の一環として相場よりかなり格安での実施を行います。
また、連携事業などとして無償で行うこともありますので相談ください。
団体概要
団体名 | 野毛坂グローカル NOGEZAKA-GLOCAL |
設立年月日 | 2016年11月22日 |
所在地 | 本部: 〒220-0046 横浜市西区西戸部町1-98
野毛山ハウス: |
連絡先 | info@nogezaka-glocal.com 050-3594-2523 |
ウェブサイト | https://nogezaka-glocal.com |
フェースブック | https://www.facebook.com/nogesaka.glocal |
理事
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奥井利幸(代表) 鈴木ゆりり(事務局長) 横山明子 武井啓子 渡辺長 富樫泰良 飯塚紗彩 金田茉優 神谷優大 松本颯太 西村奈々代 |
幹事 | 野津隆志(兵庫県立大学教授) |
会員数 | 約70人 (2023年5月現在) |
設立目的 | 国籍、年齢、性別、思想、障害、宗教などを問わず、住む人『誰もが』幸せを感じる「誰ひとり取り残さない」多文化共生の地域コミュニティづくりの実践を、国内外の地域コミュニティのネットワークづくり、学びあいを通じて取り組むことを目指す |
事業内容 | ・地域コミュニティ活動 ・グローカル(グローバル+ローカル)活動 ・アジアでの高齢者ケア協力活動 (2021年アジア健康長寿イノベーション賞大賞) https://smart-strong-project.org/ ・SDGs「誰ひとり取り残さない」コンテストの実施 ・研修、メディア事業 ・コミュニティスペース野毛山ハウスの運営 ・調査、コンサルティング事業 |
所属団体 | 横浜NGOネットワーク(YNN) 障害分野NGO連絡会(JANNET) SDGs市民社会ネットワーク 国際協力NGOセンター(JANIC) |