横浜国立大学都市社会共生学科の「コミュニティ開発演習」という授業では、自治会の持続的な運営に関わることについて、地域の方の興味関心やリクエストに沿って参加学生がテーマを設定し、社会調査をし、ささやかな地域貢献として、その結果を地域の方々にお戻しする授業をしています。今回は、主に横浜市西区第4地区において調査をしました。

ウィズコロナ、そしてその後の社会における自治会のあり方を、5つのプレゼンテーションを通じて皆様と考えていければと考えております。お時間が合えば、是非ご参加下さい。

日時:2021年2月3日(水)10時半から12時半

申し込:https://forms.gle/aYR7yPgUr1BAmMet5

主催:横浜国立大学都市社会共生学科 佐藤峰研究室

協力:横浜市西区第4地区社協 米岡美智枝会長
野毛坂グローカル

プログラム:
0:30-10:35:趣旨説明
10:40-10:55:「ウィズコロナにおける高齢者に対しての自治会活動のあり方」
10:55-11:10:「子どもの成長に対する地域の様々なアクターのあり方」
11:10-11:25:「大学生と地域活動のかかわり」
11:30-11:45:「日本とタイ・ブンイトー市の見守り活動の比較」
11:40-12:00:「外国人のコミュニティとの共生のありかたについて」
12:0-12:30:質疑応答