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2020年第1回 SDGs「誰一人取り残さない」小論文コンテスト 募集要項

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SDGs「誰一人取り残さない」について考える 感想文募集!!


結果発表!!!!  こちらから


入賞 2万円 x 3名         奨励賞 5千円 x  8名

(応募人数が多い場合は、奨励賞を追加する可能性もあります)

 

【募集内容】
SDGsの基本精神「誰一人取り残さない」について、思うことや心がけることなどについて、500文字から2000文字程度での日本語での小論文を募集。
セミナーのビデオを見て感想や感じたことを記入ください。

(下記の【参考:「誰一人取り残さない」とは】をご覧ください)

 

【賞】
入賞   2万円 3名
奨励賞  5千円 8名

入賞者、奨励賞者はホームページにお名前、学校名とともに掲載させていただきます。

【応募資格】
応募時点で25才以下の学生(または進学準備中)

【締切】
2020年6月30日

 

【実施団体】

野毛坂グローカル
途上国・日本の地域の学びあいによる共生コミュニティづくりを目指すNGO
http://nogezaka-glocal.com/

【審査方法】
野毛坂グローカル理事会で審査のうえで決定

【応募方法】
下記フォームから応募:
https://forms.gle/YgdSYFQgryjWSgEHA

【参考:「誰一人取り残さない」とは】

SDGsの基本精神は「誰一人取り残さない」です。
「何から取り残さないのか」よく質問をうけますが、簡単にいえば「普通の人」、何をもって普通の人というのかはありますが、普通に享受できる社会経済活動の選択肢から、誰もが排除されないということです。社会経済活動といえば、学校で学ぶ、十分な食事をとるというものだけではなく、スポーツをする、遊びに行くなど様々な活動があります。

例えば、最近多く行われるオンラインセミナーでも、「あなたは障害者だから参加できません」いうのはあきらかに取り残されています。

別の言い方をすれば、「取り残されない人」「取り残される人」の社会の分断をなくすることが大切ともいえます。たとえば、このイメージ図で、「取り残されていた」貧困の子ども、軽度の障害者が取り残されなくなったとしても、やはり「取り残されない人」「取り残される人」の分断が残ります。

それに対する野毛坂グローカルの活動の基本方針は、「最も取り残されがちな人」に着目することです。 「非現実・理想論」と諦めるのではなく、視点を変えることで、できることが違ってくるのではないかとの思いです。分断をなくするためには、社会全体の負担を許容する社会である必要があるかもしれませんね。

 

5月1日に実施したオンラインイベント「新型コロナで取り残されそうな人」は、その課題認識から企画されました。youtubeセミナー視聴およびソトコトオンラインの記事をみていただき、「誰一人取り残さない社会」について思うことや自分が将来心がけることなどについて、500文字から2000文字程度での日本語で応募ください。

 

Youtube https://youtu.be/qDy4HOnNlsI
ソトコト https://sotokoto-online.jp/1518

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