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 2月20日(日) 10:00-18:00
   【SDGsよこはまCity冬】
  「出入り自由」多文化共生/国際協力を一緒に話そう
  ~小中高生、大学生、JICA海外協力隊14名が交代で登壇~
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若者が30分交代でそれぞれのテーマでMCを務めます。
若者のMCで参加者みんなで話しましょう。
出入り自由ですので、お気軽におこしください。
 
日時: 2/20(日)10:00-17:00
会場:オンライン
参加料:無料
 
実行委員長:西村奈々代
副実行委員長:新田康平、村瀬悠
 

 

本プログラムは【SDGsよこはまCity冬】の,
野毛坂グローカルブースとして実施します。
(他のブースもぜひおこしください)

 
 

プログラム・登壇者
 
時間 名前 所属 話題 話題の背景・説明 自己紹介
10:00~10:30 西村奈々代 JICA海外協力隊待機中/横浜市立大学大学院 SDGs「誰ひとり取り残さない」とは 第2回 SDGs「誰ひとり取り残さない」小論文コンテストでは、小学生から25歳の若者まで、様々な背景を持った人たちからたくさんの作品が集まりました。2/27に表彰式が行われます。SDGsの基本理念である誰ひとり取り残さない、についてお喋りしましょう。 大学卒業後、横浜市内にある病院の小児病棟で5年9カ月 看護師として勤務。2020年4月からJICA海外協力隊としてドミニカ共和国に派遣される予定だったが、COVID-19パンデミックの影響で派遣延期。現在大学院に通いながら協力隊の派遣を待っている。
10:30~11:00 服部翠 高知県香美市立大宮小学校 普通ってなんだろう 人によって、「普通」の基準は違います。「普通でしょ。」「普通じゃないから。」という「普通」についてみなさんと考えたいと思います。 香美市立大宮小学校の5年生。自身の学校が国際バカロレア認定校になったこともあり、社会の仕組みなどについて授業でも学んでいる。神奈川県生まれ(その後アメリカ、インド、京都などに引っ越す。現在は高知県。)。
11:00~11:30 星野圭音 高校2年生 / 持続可能な社会に向けたジャパンユースプラットフォーム(JYPS)共同事務局長 若者の声を政府、国連へ届けるには? 学生や若者が社会問題解決に向けて活動する意義およびその重要性やその活動のひとつである政策提言やアドボカシープロセス、政府や国連機関などにどのような影響をもたらしうるのか。 持続可能な社会のためのジャパンユースプラットフォーム(JYPS)事務局所属兼湘南に暮らす高校生。2021年夏に開催されたSDGsへの取り組みを振り返る国際会議へのちょっとした参加を機に、若者主導のアドボカシーに関わりたいと考えJYPS事務局に入局。
11:30~12:00 工藤佳奈 横浜市立南高校 若者の地域活動について 若者の地域活動への意識や若者が地域活動に参加することについて話し合う。 横浜市立南高校の2年生。今後の進路を考えるにあたって、視野を広げ様々なことに挑戦したいと思い、今回のMCにも挑戦することにした。最近では市民活動センターにてインターンシップを行っている。
12:00~12:30 亀井美玖 学生団体タルトタタン 代表/東京学芸大学 全ての子どものために ともにつくる教育 〈教育と子どもの可能性を支える環境とは何か?〉みなさまの立場からお話しましょう。同じ教育を受ければ、どの地域でも同じ結果になるのでしょうか?日本における教育格差について、一緒に考えたいです! ◆都市部と地方の教育格差に関心があります。特に地方における教育課題について考えてきました。そこには、学校で受ける教育の質「ではない」課題がありました。
◆理科の教員を目指して勉強中です。「子どもが自分らしく学ぶことができる」環境をつくる!
12:30~13:00 長谷拓海 一橋大学 誰にとっての「正義」か 「正義の反対はもう一つの正義」という。
昨年、福島原発を見学する機会があった。簡単に原発反対と言うが、それは誰にとっての正義なのか。改めて物事を多面的に捉えることの重要性について考える。
ビジョンは「人にも地球にも優しい世界を実現する」。
学生時代は、国際協力団体の幹部や食品ロスをテーマとしたグルメフェスの開催等を行う。環境問題全般に関心を持ち、現在は環境分野のイノベーターを排出するアカデミーの運営に携わっている。
13:00~13:30 新田康平 元JICA海外協力隊(ヨルダン・日本語教育)、日本語教師 利他を考える 社会生活を営む上で欠かせない「利他」ですが、意識的に行おうとするほど「利己」に陥りがちです。そんな複雑さをはらむ利他との付き合い方を考えてみませんか。 東京の日本語学校で3年半勤務後、2019年1月から2年間、青年海外協力隊員としてヨルダンの日本語教育活動に従事した。神奈川県藤沢市出身。趣味はツーリング。
13:30~14:00 河田歩 神奈川大学 言語で見る文化 その言語独特の言い回しからも多少は文化を見ることができると思います。言語的視点から、多文化共生社会での他者理解についてみなさんと考えてみたいです。 高校時代に移民問題に興味を持ち、大学では自分なりに研究してました。趣味は言語学習。春から社会人です。
14:00~14:30 加藤陽菜 自修館中等教育学校5年生(高校2年生)
少年少女国連大使
ゲームで学ぶSDGs SDGsの認知度を日本であげたい、そんな思いを胸に始めた活動です。もはやSDGsに限らず私たちが生きる地球の持続可能性を考える人間としての教養を身につけるために幼い頃からの教育につなげたいと思い人生ゲームを作りました。 「楽しく自由に!!」何事も楽しまなくては学びを得られません。SDGsを、持続可能性を広めるため楽しく自由に活動を行っています。
14:30~15:00 髙橋里菜 フェリス女学院大学 音楽とSDGs 世界共通語である音楽は沢山の可能性があり、今後より良い共生社会を作るために不可欠だと考えます。
「音楽とSDGs」と聞いて皆さんが何を思い浮かぶか。何ができそうか。皆さんと一緒に考えていきたいです。
高校時代からSDGsに興味を持ち、現在大学の授業やサークルを通して日本語教育や多文化共生社会を研究中。
将来は音楽教員になり、「誰もが自由に学び、自由に生きることができる」環境を作りたい。
15:00~15:30 川田千楓 中道中学三年生 世代間交流について 世代間交流を行う上での課題 岡山県津山市立中道中学校3年。地域での多世代交流活動にかかわる。4月から横浜へ引っ越しの予定
15:30~16:00 安藤紗楽 クラーク記念国際高等学校3年 LGBTQ+ 多様性(LGBTQ+)を「伝える」ためのアプローチ方法について。→教育現場を中心として知識の輪を広げたい。 異文化交流グループOMUSUBI所属。一般社団法人S.C.P.Japanインターンとして、学生向けのLGBTQ+オンラインイベントを実施。高校でのプレゼンテーションなど、SOGIとLGBTQ+を中心に学んでいる。また、いち学生として、誰もが自分らしく、自由に夢を持って進むための手助けができる教育現場とは何なのか日々模索中。
16:00~16:30 ダノ ジャエル jtbトラベル&ホテルカレッジ 「弱者」を生み出さない共生社会とは 多数派社会において少数派の存在は弱い立場にある。先入観や価値観が人それぞれにあるなかで共生社会に求められることは何か。社会を構成する一員として一緒に考えてみませんか。 フィリピンと日本のクオーター、8歳で来日。観光の専門学校在学中、宇都宮大学国際学部国際学科3年次編入予定。移民/難民問題、国際開発に興味があります!
16:30~17:00 村瀬悠 横浜国立大学 Creative for Socail Good
17:00~
18:00
みんなで話そう&ブルーライトセッション
  
  
登壇者紹介: